電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-15-13
歩行のヒューマンアニメーションにおける1/fゆらぎの効果
◎天谷優太・Khalili bin Suwaid Syazwan・小佐野瑞基・Kamil bin Ramli Ahmad・山田光宏(茨城大)
ヒューマンアニメーションにはリアルな形状のCGキャラクタが必要である.一方でロボットの形状に関して,人間に近くなると親和感が急激に落ち込み気味悪く感じるようになってしまう不気味の谷現象が知られている.この現象は,CGキャラクタにおいても同様に生じると考えられる.ヒューマンアニメーションが人間に与える印象には,CGキャラクタの形状だけでなく動作も影響すると考えられる.人間の歩行などの様々な動作においてみられる1/fゆらぎは,人間らしさの重要な要素であると考えられる.本研究では,不気味の谷現象が生じていると考えられる歩行のヒューマンアニメーションにおける1/fゆらぎの効果に関して比較検討する.