電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-15-4
GPSセンサと方位角センサを用いた汎用情報提示システムの構築
○齋藤康之(木更津高専)・奥住 淳(芝山町)・鈴木徳彦(N&Sサポートオフィス)
本研究では,GPS センサと方位角センサを用いた汎用情報提示システムの構築について述べる.
特定の位置で,ある方向を向いたときにのみ画像を提示することで,写真を撮影した丁度その位置・方向で画像を提示できる.提示する画像は,任意に選択できるように設計した.今回は,多数のメーカーから発売されているAndroid 端末を対象とする.
適用例として,発掘当時写真がどこで撮影されたか特定された芝山町の殿塚・姫塚古墳で本システムを用いたところ,体験者からのアンケート結果は良好であり,有用性を検証できた.
本システムは,教育,商業,アミューズメントなどの分野で活用できる.