電子情報通信学会総合大会講演要旨
A-5-11
振動センサを用いた災害時の避難者の属性推定に関する検討
○尾崎 翔・浅野 太(工学院大)・中臺一博(HRI)
振動センサで取得した足音データを用いて,災害時における避難者の歩行方向・速度・属性が推定可能であると考えられる.本報告では,避難者の靴の属性(靴底が硬い/柔らかい)を推定する手法について検討する.足音データに線形予測分析を適用し,得られた特徴量をサポートベクターマシン(SVM)によって分類する.靴の属性を推定することで,避難者の人物像がある程度絞り込めるほか,歩行方向や歩行速度の推定の補助情報としても有用である.