電子情報通信学会総合大会講演要旨
H-3-8
顔追跡技術を用いた文字入力インタフェースの開発
◎田所龍介・納富一宏(神奈川工科大)
顔追跡技術の進歩は著しく,Webカメラ等から取得した動画像情報から,顔の位置や表情・姿勢をリアルタイムで取得することができる.顔の向きや瞬きなどが検出可能であるため,顔を一つのインタフェースとして用いる技術が注目されている.本研究では,開発中の顔の操作のみで行えるブラウジング支援インタフェースに,文字入力機能を追加した.これによりページの閲覧だけでなく,文字の入力が顔の操作で行うことが可能となる.本稿では,顔操作によるブラウジング支援インタフェースの文字入力機能について述べる.また,本機能の検証実験の結果について報告する.