電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-16-2
マルウェア添付スパムメールの送信活動の特徴分析
○志村正樹(早大)・畑田充弘(NTTコミュニケーションズ)・森 達哉・後藤滋樹(早大)
近年,スパムメールに添付されたマルウェア感染の被害が拡大している.
マルウェア感染を目的としたメールは,一般的なスパムと比べて性質が異なると考えられる.
本論文はマルウェア感染を目的としたスパムメールに着目し,その特徴を一般的なスパムメールとの比較を通して分析した.
この分析の結果,マルウェア添付スパムメールは,一般的なスパムメールと異なるドメインやアドレス宛に送信される傾向があるなど,メールの送信活動に違いがあることがわかった.