電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-2-9
RTK-GNSS測位における高速地球周回衛星を利用した瞬時アンビギュイティ決定手法の提案
○浪江宏宗(防衛大)・高須知二・久保信明・安田明生(東京海洋大)
RTK(Real Time Kinematic)測位においては高速アンビギュイティ決定,One Epochアンビギュイティ決定,即時決定等の研究がなされ、現在も続いている。しかし、アンビギュイティ瞬時決定は電離層、マルチパス等の環境によって大きく左右され、決定打の手法が見出されるには至っていない。このような状況において著者等は、地球を相対的に高速周回する初期化用衛星により、瞬時にアンビギュイティを決定する手法について提案する。