電子情報通信学会総合大会講演要旨
TK-1-4
産業ロボットの「目」と「脳」:問題定義・解法・事業化
徐 剛(立命館大)
株式会社三次元メディアは、立命館大学情報理工学部教授徐剛が2000年12月に設立したベンチャー企業である。当初の「画像による3次元モデリング」事業、次の「高精度3次元画像計測」事業のあと、2008年から「産業ロボットの目と脳」事業を行っており、現在この分野の世界最先端を走っている。従来の産業ロボットは予め教えられた動きを繰り返すだけであったが、目と脳を持たせることにより、知能ロボットとなり、自ら知覚し行動を決定することができるようになり、作業範囲は大きく広がる。当社の長期ビジョンとして、目と脳を持った産業ロボットによって工場における単純繰返作業から人間を解放し、人類のものづくりの歴史を根本的に変える、ことを掲げている。社員一同はそのために日夜奮闘している。