電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-23-4
プライバシ保護を考慮したTLIFESにおける情報管理手法の提案
○森 健太・渡邊 晃(名城大)
高齢者の人口が増加しており,安心安全な暮らしが求められている.
そこで著者らはスマートフォンのGPSやセンサ類から取得した情報をサーバに蓄
積,解析を行い,生活を支援するシステムTLIFES(Total
LIFE Support system)[1]を提案している.TLIFESでは,
サーバにおいてユーザの位置情報の履歴を学習し,徘徊行動を検出する機能
がある.しかし,TLIFESにはサーバにプライバシ情報が集中して蓄積される
という課題があった.
本稿では,情報の蓄積方法を見直すことにより,プラ
イバシ保護と見守りの両立を可能とするシステムを提案する.