電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-23-1
小規模運行向けのバスロケーションシステムの開発
○半澤悠太・納富一宏(神奈川工科大)
 公共交通としてのバスは自動車交通と比較した際に,一度に大人数を移動させることが可能なため,交通渋滞,排気ガスといった環境への負荷を軽減させることができる.それらバスの利用率を増加させるためには,利用者の利便性を向上させることが重要である.その方法として挙げられるのがバスロケーションシステムである.
 しかし,国内におけるバスロケーションシステムは大手バス会社が導入する一方で,それ以外の小規模なバスではコストの高さがネックとなり,導入率が低いのが実状である.そこで,本稿ではコミュニティバスや通園バス向けの低コスト化を追求したバスロケーションシステムの実現手法について報告する.