電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-20-14
階層的混合分布の学習
相田敏明(岡山大)・秦 はるひ(JAEA)・笹倉万里子・◎渡邉大暉(岡山大)・横山 薫(JAEA)
座標データの集合から,それを発生した確率分布を推測する方法として“混合正規分布の学習”法がよく知られている.本研究では,複雑な混合分布が複数混合されている状況において,観測された座標データから“混合分布間の混合比,ある混合分布内の要素的分布の混合比とそれらのパラメータ”を推測する.これは,従来の混合正規分布学習を階層的に定式化することにより実現される.ガンマ線エネルギースペクトルからの核種組成推定問題へ応用することにより,我々の学習法の有効性について議論,報告する.