電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-20-5
価格モデルを考慮したニューラルネットワークによる牛乳販売量の予測
○鋤柄 求・今井慎也・柴田慎一(大同大)・田嶋拓也(福岡工大)・阿部武彦(愛知大)・木村春彦(金沢大)
小売業ではPOSシステムが導入されており、小売店はPOSにより販売実績情報を収集・分析することができる。仕入れや販売計画に活用し、機会損失や廃棄損失などを抑えることが期待されている。しかし、発注業務は個人の経験に頼っていることが多く、POSシステムを導入しても収集した情報を上手く活用できていないことが多い。また、販売量は商品の価格にも影響を受け、スーパーマーケットでは集客効果のために定期的に特売日を行っている。そこで、本研究ではPOSデータの仕入れや発注業務への活用を目的とし、価格モデルを考慮したニューラルネットワークによる商品の販売量予測を提案する。