電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-18-3
高速カメラによる広帯域光通信の移動体への適用と試作
◎中原 優・泉 知論(立命館大)・白木善史・鎌本 優(NTT)・孟 林(立命館大)
環境に埋め込まれた多数のセンサ群からの情報の集約方法の構築のため,複数の点光源と高速カメラを用いた広帯域な光無線通信による実現を目指す.高速カメラでは毎秒1億画素以上の撮像が可能であるが,ソフトウェアのみでリアルタイム処理することは困難である.我々は,再構成可能ハードウェアと高位合成技術を活用し,ソフトウェアとハードウェアアクセラレータからなるシステムを構成する.これまで,基本的な符号化・復号方式や移動光源の追跡ハードウェアの検討を進めてきた.本発表では,移動光源を追跡する新たなシステムの試作について報告する.