電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-15-18
三次元測位を用いた机間指導支援システムの開発
○原川 翼・宮川 治(東京電機大)・高野辰之(関東学院大)・小濱隆司(東京電機大)
一般的に教育機関では授業において机間指導が行われている.机間指導とは,教授者が学習者を巡視することで個々の学習者の状況を把握し,必要に応じて個別指導を行うことである.これを適切に行えることは教師などの教授者にとって必要な能力であり,一般的には自らの机間指導を振り返ることで能力を取得している.しかし,自らの振り返りを行うのは容易ではない.そこで本研究では,三次元測位を用いた机間指導支援システムの開発をした.三次元測位を用いることで教授者の巡視経路に加え,姿勢や向きの情報を取得することができた.