電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-15-11
拡張現実技術を用いた電気回路学習支援システムの開発
○松浦高暁・石田文彦(富山高専)
拡張現実は,現実環境の情報を入力し,コンピュータにより仮想情報を付加して出力,提示する技術である.この拡張現実技術を用いることによって,利用者にとって必要な情報を現実情報に加えて提示できる.本研究では,拡張現実技術を学習支援に利用することによって,電気回路の自習用学習支援システムの開発を行った.利用者はパソコン前で教科書などを使って学習することを想定し,USBカメラを利用者の手元方向に向けて教科書内の回路などの情報をモニタに映す.学習支援機能として,回路中のパラメータ値変更機能,RL回路の計算機能の2つの機能を構築した.