電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-15-2
インターネットにおける危険体験と利用者行動の関係に関する一考察
○半井明大・浦川順平・澤谷雪子・松中隆志・山田 明・窪田 歩(KDDI研)
インターネット利用時におけるセキュリティ脅威やリスクは年々多様化しており,ユーザーへの注意喚起・意志確認をサービス提供者が行うケースが増えてきている.一方,利用者が上述の様な注意喚起の内容を受け注意して行動しているかは必ずしも保証されておらず,セキュリティに関する確認行動が十分に習慣化されていないのが現状である.我々は,セキュリティに関する確認行動の習慣化へのアプローチを模索するべく,日本国内に居住の1,200名を対象にアンケート調査を実施した.本稿では,このアンケートで明らかになったインターネットにおける危険体験と利用者行動の関係について報告する.