電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-14-3
スパース性を用いたブラインド音源分離-DUETアルゴリズムの検討-
○福島大地・松本直樹(明大)
音声は時間周波数領域ではスパースであるという仮定を用いて、2チャンネルの収録音声から音源を分離する「DUETアルゴリズム」の性能を検証した。検証の結果シュミレーションに用いた音源が同性のみで構成されている場合と異性混合で構成されている場合で結果の精度に差が生じた。その理由として同性の声の構成帯域は異性よりも近いため、音源のスパース性が満たされにくくなり精度に影響したと考えた。