電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-66
複合現実感のためのインタラクティブなモデリング手法
○山廣佑樹・武田正之(東京理科大)
近年,現実世界とCGによって表現された仮想世界を融合する複合現実感に関する研究が盛んに行われている.MRは多分野のアプリケーションに応用されており,教育支援,医療,建築としての利用などが挙げられる.一般にMRを実現するために3Dモデルやマーカなどが必要とされる.3Dモデルの生成には人手による高度なモデリングソフトに依存した複雑な生成手順が必要でマーカはスペースや景観などの面で問題がある.本研究では,事前に3Dモデル,マーカーを用意せずにその場でKinectを用いてより簡単かつ高速に3Dモデルを生成する手法の実現とそれによるMRアプリケーション作成におけるユーザの負荷の軽減を目標とする.