電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-65
3Dモデリングのための可動部推定手法
○大西圭祐・新井浩志(千葉工大)
深度情報を用いて自動的に3Dモデルを作成する従来の方法では,可動部を持つモデルは想定していない.しかし,可動部を持つ物体は多くあり,可動部を考慮した3Dモデルを作成する技術が必要である.本報告では,複数台のカメラ前で対象となる物体を可動させることにより自動的に可動部のある物体の3Dモデルを作成するための可動部の推定方法を提案する.具体的には,マーカーを用いて複数台のカメラから得られる点群を合成し,静止物体の点群と運動物体の点群に分割,その後,運動物体の動きをフレーム毎に追跡し,静止物体の点群に対する運動物体の点群の運動の軸を推定する.