電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-60
人型モデル画像を対象にした骨格推定手法
○白石大樹・武田正之(東京理科大)
近年、3DCGを製作したいと思う人も増えてきているが、キャラクターを製作する際慣れていない人はアンバランスなモデルを作ってしまうことがある。そこで、本研究では画像からキャラクターの三次元的な腰や脚などの各関節間の長さを推測する。
骨格推定としてはKinectが挙げられるが、深度情報など今回対象にする画像にはない情報を利用しているため、Kinectのような手法は用いることはできない。
3次元空間上での左右の腕や脚の長さが等しくなるようにするなどという制約と一枚の画像、そしてユーザーによる画像のキャラクターの関節の位置指定かつ骨格の制約に則った奥行き調整により、画像のキャラクターの骨格を推定することができる。