電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-59
多視点可動カメラによるモーションキャプチャ
◎小林大将・五十嵐 崇・高橋健太・山本正信(新潟大)
画像式モーションキャプチャは通常固定カメラを用いるので,撮影可能領域が狭い.その領域を広げようとして可動カメラを用いる場合には,カメラの姿勢パラメータをその都度得る必要がある.我々は,それらの欠点を補う可動カメラの較正手法を提案した[1].この手法は背景のパノラマ画像を用意し,動作対象とパノラマ画像を照合させることによりカメラ較正が行える方法である.つまりカメラの姿勢パラメータを取得できるので,数台の同期されたビデオカメラからモーションキャプチャが行える.
本稿では多視点可動カメラを用いるモーションキャプチャの手法について評価する.