電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-29
漁獲量を二次元海象パターンから回帰するための二値特徴選択
○趙 詣・美濃導彦・舩冨卓哉・飯山将晃(京大)
画像からの回帰手法を水産学の分野に適用し,海象データから漁獲量推定を行う手法を提案する.漁業者が行う漁場決定を画像認識の一種と捉え,同等の漁場決定能力を計算機上で実現する.海水温図から二値特徴としてHaar-like特徴を抽出する.多次元のHaar-like特徴から推定に有効な特徴を選択するため,その二値特徴における0と1の出現状況を考慮した特徴選択を行う.実際の海象データと漁獲データを用いた実験により提案手法の有効性を評価した.