電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-12-25
Haar-like特徴量と局所特徴量を用いた顔認識率の向上
○李 阳・諸角 建(拓殖大)
顔認証は様々な個人認証の一つであり、本研究では、Haar-like特徴量による複数の識別器を使い、顔の中の目、鼻や口などの特徴を抽出するものである。それら識別器の検出結果の積算により、顔画像としての可能性が高いと考えられる。それで顔画像の認識精度を向上することができた。また、顔認証の対象となる画像と参照画像の局所特徴量を利用し、照明変化や回転、拡大縮小に不変な特徴量であることにより、画像内の顔の大きさや傾きの変動を吸収したことで、顔の認証精度も向上させた。最後、顔の特徴を示す目や口などの認識率を比較し、認識する際に最も重要となる特徴を評価した。