電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-11-24
Support Region Descriptorを用いたフォントの違いに頑健な光学的文字認識
○安藤洸野・Chatbri Houssem・亀山啓輔(筑波大)
光学的文字認識(OCR)は、多様な場面で使用されている。しかし認識対象の文章中に未知のフォントが用いられていた場合、認識精度が低くなってしまうという問題が存在している。本研究では、特徴抽出法にSupport Region Descriptor(SRD)を用いることでフォントの違いによる字形の変形に対して頑健な文字認識システムを提案する。評価実験では細線化の有無および、辞書に複数フォントを用いた場合での認識率を計測した。