電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-11-5
前後の重なりと被写体を考慮した写真配置
○中野孝哉・西尾孝治・小堀研一(阪工大)
近年,デジタルカメラやスマートフォンの普及により,写真をデータとして保存するようになった.それに伴い,写真データを利用したアプリケーションが多く開発されている.ところで,写真を用いた表現の一つにフォトコラージュがあり,それを携帯端末上で行うアプリケーションが多く開発されている.そのアプリケーションの従来機能の一つに画像の自動配置機能がある.この機能は,複数の画像を同一画面内に自動で配置することができるが,被写体が他の写真で隠れてしまうといったことや,写真が一部分に固まって配置されるといった問題があった.そこで,本研究では写真の被写体と前後の重なりを考慮した写真配置の手法を提案する.