電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-9-17
自律的にデータ処理場所を変更するセンサシステムへの位置情報導入の検討
○鈴木裕二・今井信太郎・新井義和・猪股俊光(岩手県立大)
近年,大量のデータを扱う様々なサービスが提案されている.このような背景から,我々のグループでは,センサシステムの環境への適応性を高めるために,複数のセンサノードのデータ処理場所を自律的に変更する手法を提案した.しかし,位置情報が必要なセンサを用いたサービスは多く存在するが,この手法では位置情報を考慮することができていない.そこで,本研究では自律的にデータ処理場所を変更するセンサシステムへの位置情報の導入する手法を提案する.また,位置情報を考慮したタスク割り当てのアルゴリズム用いたプロトタイプシステムによる実験を行い,所期の動作が行われることを確認する.