電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-8-5
強化学習を用いた,捕食者-被捕食者の生き残りゲーム
○藤田拓馬・松本直樹(明大)
ライフゲームは1970年に考案され,現在その注目度は低い.しかし,近年PCの処理能力は劇的に高速化し,シミュレーションに複雑な処理をさせることが可能となった.それに伴い,当時より再現度の高い生態系のシミュレーションを目指すことが可能となる.本稿では,強化学習をシミュレーションに導入する.肉食者,草食者,植物の個体数の推移に関して,草食者の逃避,追跡の行動選択,補食時の行動についての情報共有がどのような結果をもたらすかを調べる.