電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-6-16
超音波測位システムにおける位置計算プログラムの改良
◎篠原 巧・松岡俊佑・藤枝直輝・市川周一(豊橋技科大)・川口秀樹(室工大)
超音波を用いたリアルタイム測位システムにおける,位置計算プログラムの
高速化の検討およびプログラムの評価を行った.高速化の検討は,先行研究
で提案された 4 種類の異なるプログラムについて行った. 4 種類のプログ
ラムは,基本となるプログラムと,測位に用いる送信機の数や高さ,送受信
機間の同期状態の 3 項目についての測位条件を異なる組み合わせで付加す
ることで位置計算を高速に行うことを目的としたプログラム 3 種類である.
プログラムに各種高速化技法を適用し,位置計算に要する時間が最も短くな
る技法の組合せを検討した.既存研究のプログラムに対して高速化技法をい
くつか併せて適用した結果,最大 3.1 倍高速化できた.