電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-6-14
割込み応答性向上のための多段バス接続対応バスブリッジの検討
○飯田博之(三菱電機)
コンピュータシステムでは,CPUと複数のI/Oデバイスは,バスブリッジ(以下ブリッジ)を介して接続し,転送データ・割込み通知・割込み処理時の情報の送受信では,ブリッジを経由するため,遅延が発生する.また,より多くのI/Oデバイスを接続する時に,ブリッジを多段にして接続することが行われ,多段ブリッジでは遅延時間が増加する.
一方,CPUを効率的に利用する上で,割込み処理にかかる時間を短縮したい要求がある.
本発表では,I/Oデバイスからの割込み発生時に,割込み処理において,CPUがデータ取得にかかる時間を削減するブリッジの仕組みを提案する.