電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-6-13
マルチコア向けOSにおける割り込み制御法の比較評価
○田村 淳・山内利宏・谷口秀夫(岡山大)
マルチコアプロセッサ環境において,割り込み処理を実行するコアにより,割り込み処理と入出力処理の効率が異なると考えられる.
そこで,1つのコアでのみ割り込みを処理する固定方式とI/O要求を発行したプロセスが動作しているコアで割り込みを処理する要求元方式の二つの割り込み制御法について評価した.
評価では,割り込み制御法の違いによるファイルの読み込み処理への影響と割り込み処理によるその他のプロセスへの影響について評価するため,固定方式と要求元方式について比較した結果を報告する.