電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-5-2
日本語機能表現を用いたユーザのツイート発信意図の推定
○後藤充裕・木全英明・中村浩司(NTTコムウェア)
近年,自社商品に対するユーザからの率直な意見を得るためにソーシャルリスニングを用いる企業が増加している.
ソーシャルリスニングではTwitterなどのソーシャルメディアからユーザの意見を抽出するが,既存手法では発信者の意図を把握するのにツイートの内容を深く読み込む必要があり,
多くの作業量を要するという課題がある.
本稿では,日本語の機能表現を利用して,各ツイートがどのような意図を伴って投稿されたかを推定する手法を提案する.
さらに,提案する手法の主観評価を行い,ユーザの意見抽出に有用であることを確認した.