電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-4-23
非同期マスタースレーブ型レプリケーションによる複数データベース横断検索方式
○干川尚人(NTT)
多大なトランザクションを伴うデータ参照システムでは非同期マスタースレーブ型レプリケーションにより,更新系と参照系を分離する仕組みがしばしば採られる.このような構成でサービス要件追加などに伴い新たなDBとの連携を行う場合,どのように連携した複製データを作成するか問題となる.本稿では同一のテーブル構造を持つ複数のDBとの連携において,レプリケーション元データを修正するケースとレプリケーション先で追加データの参照に対応するケースを想定し,同一の計算機リソースでDB検索の比較実験を行い,適した方式を論じる.