電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-4-9
継続時間を閾値としたエピソードマイニングの提案
○櫻田滋大・新谷隆彦・大森 匡・藤田秀之(電通大)
 近年、センサの小型化・大容量化の進展により、人間の生活活動をデジタルデータで記録するライフログの収集が容易になった。ライフログから生活特性を表す行動を抽出するために、頻度のみを閾値としたエピソードマイニングを応用する研究が進められてきた。これまでは頻度のみを閾値としていたため、行った回数が多い行動しか抽出できなかった。しかし、頻度は少ないが、継続時間が長く、多くの時間を占めたエピソードも生活特性を表す重要な行動である。
 本研究では、閾値を頻度だけではなく継続時間を考慮するエピソードマイニングを提案する。