電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-1-12
離散時間2値ニューラルネットワークの一収束条件を判定する多項式時間アルゴリズム
◎平田大貴・高橋規一・神保秀司(岡山大)・山本博章(信州大)
相互結合型ニューラルネットワークを組合せ最適化問題,画像処理,連想記憶等に応用する際には,ネットワークの状態が任意の初期値に対して平衡状態のいずれかに収束することが重要である.本稿では,著者の一人によって導出された収束条件について考察し,それがニューロン数の多項式時間で判定できることを示す.