電子情報通信学会総合大会講演要旨
D-1-9
グリッド平面上でのユークリッド距離によるファットロボット集合問題について
○大木遥平・片山喜章(名工大)・和田幸一(法政大)
自律分散ロボットとは,自律分散システムの一つで,
自律的に計算・移動可能な複数のロボットが協調して動
作することで,ロボット群全体で目的を達成させるよう
なシステムである.本研究では,自律分散ロボット群に
よる形状形成問題のうち,1 点集合問題を単位距離1 の
二次元グリッド平面Z2 において解決することを考える.
二次元グリッド上での1点集合アルゴリズムは,距離
としてマンハッタン距離を用いたものが文献[1] で提案
されている.本研究では原点までの距離をユークリッド
距離で計算し,SSYNC の下で集合するアルゴリズムを
提案する.