電子情報通信学会総合大会講演要旨
A-20-9
地域特性による隠れ端末に対応したチャンネル割当の検討
○黒島理礼・松村脩平・松野浩嗣(山口大)
無線ネットワークにおいて、隠れ端末の存在により、パケット同士の衝突が頻繁に発生し、パケットが正しく受信されなくなる。そこでネットワークを1点共有クリーク分割することで、チャンネルを割当てる手法が提案されてきた。しかし、この手法では、適用する地域の環境条件により、隠れ端末が生じたり、伝送性能の低い回線が生じる。本稿では、ネットワーク内にBusy-Tone局を配置することで、隠れ端末が存在せず、高い伝送性能で通信が行えるネットワークの構築手法について報告する。