電子情報通信学会総合大会講演要旨
CI-2-6
モスキート法によるポリマー光導波路の作製と広帯域-高密度オンボード光インターコネクトへの応用
石榑崇明(慶大)
光デバイスの1つであるポリマー光導波路の作製法として,我々はディスペンサを用いたMosquito法を考案し,円形屈折率分布(GI)型コアを有するポリマー並列光導波路の作製に成功している.Mosquito法では,硬化反応前のクラッドモノマー皮膜中に,ディスペンサに繋がれたシリンジのニードル先端を挿入し,このニードルを水平方向に走査しながら粘性の高いコアモノマーを吐出することで,円形コアを形成する.本稿では,得られるポリマー光導波路の特性を紹介し,広帯域・高密度オンボード光インターコネクトへの応用展開について述べる.