電子情報通信学会総合大会講演要旨
CI-2-3
シリコンフォトニクスと光カプラ
○山田博仁・奈良匡樹・北 智洋(東北大)
SOI基板上に様々な光デバイスや光回路を実現するシリコンフォトニクスが、近年盛んに研究されており、そのような光回路に外部から光を導くための光入出力インターフェースも数多く研究されている。ここではその中でも特に、基板面に垂直方向に光入出力を行うためのグレーティングカプラについて、我々の研究を中心に述べる。多孔型グレーティングと反射器によって構成されたグレーティングカプラにより、60%以上の最大結合効率と30nm以上の動作波長帯域が両立可能であることが分かった。