電子情報通信学会総合大会講演要旨
BCI-1-7
モード多重伝送用光ファイバ技術の進展
◎森 崇嘉・坂本泰志・和田雅樹・山本貴司・山本文彦(NTT)
近年,光ファイバ伝送の更なる大容量化に向けて,従来のシングルモードファイバではなく,マルチコアファイバやマルチモードファイバ(MMF)を伝送路として利用する空間多重伝送技術が注目されている.本稿では,空間多重伝送技術の一つであるMMFを伝送路としたモード多重(MDM)伝送システムについて,光ファイバ伝送技術の観点から最近のMDM伝送の動向を述べるとともに,現状の課題およびそれを解決するための光ファイバ・伝送路設計技術について報告する.