電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-8-37
光バースト受信部における提案伝達関数から構成した回路の感度解析
◎吉田健人・栗山宜巳・上田裕巳(東京工科大)
筆者らは,E-OSAN ONU の光バースト受信部における
TIA とLA 間を,従来のAC 結合から,伝達関数Gn(s)=1-Hn(s)
(Hn(s): n 次Bessel フィルタ)で結合する構成(図1)を提案し,
その有効性を示した[1].更に,伝達関数からLCR 回路を構
成する方法を明らかにし[2],回路の素子値に5%の誤差を与
えて特性の劣化がほとんどないことを示した[3].本発表は,
光バースト受信部において,伝達関数から構成した回路の
素子値に20%まで誤差を与えて感度解析を行う.