電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-173
クラウド型セッション制御機能のユーザ収容方式の検討
◎中村孝幸・越塚健一・小松原重之・松林泰則(NTT)
近年,キャリアが持つネットワーク機能の仮想化(NFV)の検討が進んでいる.NFVの進展により,ISP接続やIP電話等のキャリアサービスに必要なBAS(Broadband Access Server)やSBC(Session Border Controller)に代表されるセッション制御機能が,汎用サーバ内の仮想マシン(VM)上へ配備可能になると想定される.本稿では,セッション制御機能を持つVM(SCF-VMと表記) を配備したキャリア網において,効率的にSCF-VMにユーザを収容する際の要件とその要件を満たす実現方式について検討した結果を示す.