電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-131
オンデマンド型省電力機構を備えた無線センサ・アクチュエータ・ネットワークにおける経路制御方式
◎松田祐輝・阪田史郎・小室信喜(千葉大)・阿部憲一(NEC通信システム)
電力,電波資源を必要時に必要最低限消費するRadio-On-Demand Networks(ROD)に対応したオンデマンド型無線センサ・アクチュエータ・ネットワーク(WSAN)の研究が行われている.RODノードは,適切なタイミングでスリープ状態に移行し,他のRODノードからの起動信号を受信すると起動状態に遷移する.本稿では,オンデマンド型WSANにおいて,スマートメータリング用ルーティングプロトコルRPL(IPv6 Routing Protocol for Low-Power and Lossy Networks)に基づく制御により,低遅延でネットワーク長寿命化を実現する経路制御方式を提案する.