電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-6-100
OpenFlowプロトコルを用いたOTN伝送網制御方式の検討
○宮部正剛・片桐 徹・内藤崇男・山下真司(富士通)
近年、コンピューティングリソースの仮想化が進み、オンデマンドで仮想コンピュータを配備できるようになった。これに伴って、ネットワークをソフトウエアからオンデマンドで設定/変更できることに対する期待が高まっている。このようなコンセプトは、Software Defined Networking (SDN) と呼ばれている。OpenFlowはSDNを実現するための制御プロトコルの候補の一つであり、様々な機能拡張に向けて現在も議論が続けられている。今回、SDNからパケットネットワークのみでなくOTN伝送ネットワークも統合的に制御可能にするため、OTN伝送装置をOpenFlowから制御する方法について検討し、試作を行ったので報告する。