電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-5-137
ソフトウエア無線による5GHz帯CPM-OFDMシステム -USRPを用いた基本評価環境の構築-
◎森岡和行・二ッ森俊一・金田直樹・河村暁子・米本成人・住谷泰人(電子航法研)・アサノ デービッド(信州大)
現在実用化されているOFDMシステムにおいて, 各サブキャリアは, PSKやQAMで変調されるのが一般的である. 一方, CPMは, 位相が連続的に変化するため, スペクトル特性に優れ, また, 位相が過去のシンボルに依存するため, 復調過程で誤り訂正を行うことが可能で, ビット誤り率特性を改善できるというメリットがある. そこで, OFDM の一次変調方式としてCPMを用いるCPM-OFDM方式の検討が行われている. 本報告では, ソフトウエア無線を用いたCPM-OFDMシステムの実装について述べる.