電子情報通信学会総合大会講演要旨
B-4-17
2.4 GHz帯無線機器間の電磁干渉に関する実験的検討
○岡本 健(NTT東日本)・片柳裕史(NTT東日本-東京)・平澤徳仁・伊藤秀紀・村川一雄(NTT東日本)
無線LANで利用している2.4 GHz帯は無線局免許が不要であるため,無線LAN以外にもBluetoothやデジタルコードレス電話機(以下,DCL)など様々な無線システムで利用されている.そのため,電磁干渉により,通信への影響が懸念される.そこで,2.4 GHz帯を利用する無線機器として無線LAN,DCL,Bluetoothの電磁干渉について実機による評価を実施した.今回の評価方法および使用機器においては,無線LANはスループットが低下し,DCLは電波状態が悪い場合に限り可聴雑音が混入し,Bluetoothは影響を受けないことを確認した.