電子情報通信学会総合大会講演要旨
A-19-2
仮想アウトライアを用いたOne-Class SVMに基づく独居高齢者非日常行動検出システム
○田島和博・関 弘和(千葉工大)
日本では年々、高齢者数が増加し続け、独居高齢者も増加しており、家族や親族が高齢者を見守ることが困難となっていることから、高齢者を見守る技術の研究・開発への重要性が高まっている。
この問題を解決するため、生活空間に各種センサを用いてモニタリングし、高齢者の体調の変化、普段と異なる行動(非日常行動)をできるだけ早く把握、検出する必要がある。
本研究では全方位画像中のオプティカルフローの特徴量(フローの総数、重心、分散)にOne-Class SVMを適用することで日常行動ともがくや倒れて動かなくなるなどの非日常行動を判別するシステムを提案する。