電気学会全国大会講演要旨
7-118
Grid EMS手法の多面的評価を目的とする配電ネットワークの標準解析モデルの構築
○吉永 淳・竹延祐二・芳澤信哉・林 泰弘(早稲田大学)・石橋一成・渡辺雅人(東京電力)・佐々木俊介(中部電力)・小池 健(関西電力)
配電系統の多面的な評価が可能となる地域性を考慮した実配電線路に基づく配電ネットワーク標準解析モデルを構築した。今後,これら詳細な解析モデル,季節ごとの負荷カーブを用いて最適な配電ネットワークの検討を行う予定。