電気学会全国大会講演要旨
7-096
確率論的手法に基づく汚損がいしフラッシオーバ危険率の評価
◎福原済真・石川航也・水野幸男(名古屋工業大学)・前田元宏・近藤邦明・林 朋宏(日本ガイシ)
汚損がいし連の合理的設計手法として、汚損フラッシオーバに影響を与える要因の確率分布を用いてフラッシオーバ危険率の評価関数を導出し、表面湿潤のばらつきによる危険率への影響を評価した。