電気学会全国大会講演要旨
6-307
磁器碍子形UHV避雷器の耐震構成検討
○永田寿一・茅野好秀(東芝)・宋 継軍・千葉智基(平高東芝(廊坊)避雷器有限公司)
中国(平高東芝(廊坊)避雷器有限公司)における磁器碍子形UHV避雷器は、2006年に4段積み構成(汚損区分:III級、25mm/kV)で開発したが、今回、より厳しい汚損仕様(汚損区分:IV級、31mm/kV)に対応するため、全体構成を4段積み(高さ12.5m)から5段積み(高さ15.6m)に見直し開発を行った。従来よりも厳しい耐震性能確保が課題となったことから、構成案3案に対し耐震解析を実施して構成を検討した。その結果、従来構成に近い、最も細い組合せでフリクションダンパ設置の条件で、耐震性を確保できることを確認した。