電気学会全国大会講演要旨
6-209
太陽光発電用PCSのLVRT性能評価
◎宇田怜史・羽田儀宏・西村荘治・山田真也・張 金林・小林 猛・長谷部孝弥・松川 満(日新電機)
太陽光発電(PV)を始めとした分散電源が電力系統に大量に接続されると,瞬低等による一斉不要解列で系統側に広域停電を引き起こすおそれがある。近年ではPV用パワーコンディショナ(PCS)に,瞬低時も運転継続させるLVRT(Low Voltage Ride Through)機能の具備が要求され,国内外で規格化が進められている。 弊社の250kW-PCSにLVRT機能を具備して性能評価したところ,瞬低に対して電流出力を安定させて運転継続することを確認した。更に,中国の国家電網によるLVRT試験を受験し,適合判定を得ることができた。