電気学会全国大会講演要旨
6-108
変分原理に基づく蓄電池の最適充放電スケジューリング手法の提案
◎菊地 稜・熊野照久(明治大学)
将来太陽光発電の大量導入がこのまま進展すれば、配電線電圧上昇等、様々な問題が懸念されている。受電電圧の変動を抑えるには蓄電池を使うことが効果的である。 そこで変分原理に基づく時間関数最適化として定式化し検討を行った。Eulerの方程式を数値的に解けば想定される自然エネルギー発電量変化や需要変化の元で、設定した評価関数を最適化できるものと期待される。 そして、その結果想定した2種類のシナリオにおいて提案法に基づく計算が行えることと得られた結果の基本的な妥当性が確認された。